おとだまあそび
音のちいさなシャボン玉を空(くう)に漂わせて遊ぶ
ということにハマっています
歌とも言えないような歌を身体の心地よい揺らぎに任せて音にする
言葉のない世界には、ただただ響きしかなくて
感覚だけが残る
細い糸を辿っていくような集中力
でもそこに辿り着くと別世界が待っている
とても懐かしくて、心が温かくなって、ツーっと一滴の涙が落ちる
この音の世界は、私たちが本来揺らぎの世界に生きていることを教えてくれる
もっと肩の力を抜いて
もっと頭を空っぽに出来ることを
教えてくれる
「ここに居る」
という感覚は後ろも先もなくて
足りないものもなにもない
今この時が満ち足りている、という
連続がこの先もつづいていく
それのみ
ほかに必要な言葉さえ見つからない
歓喜で心を震わす
息しているだけでそれが叶えられる音の世界
もっともっと「歓喜の感覚」を解放させていこう
あたらしい試み「感覚の解放」
思えば小さなころからずっと歌とともに生きてきました。
わたしの中で「歌」とは、話すことと同じ、
もしかしたらそれ以上かもしれません。
歌が誘ってくれる世界はまるで私だけの魔法の世界のようでありました。
ですが今ここで、いよいよ解放させてあげる時が来たのだと感じています。
あれよあれよ、という流れで
来月の獅子座満月を迎える2月9日に
満月ヒーリングマルシェ&セレモニーで
有りがたいご縁から初のステージをいただくことになりました。
ずっと温めてきた「わたしの感じる音の世界」を
いよいよ解放させてあげようと思います。
音が導き手となり、癒しと意志を解放させていくテーマでやらせていただきます。
詳しい告知はまた後日に✧*.